DCU～手錠を持ったダイバー～ 第6話

溺死した身元不明の女性の遺体が発見されました。

自殺が疑われましたが、遺体の肺の中からオホーツク海に生息するプランクトンが見つかります。

死後約1日しか経っていないことからも、自殺に見せかけた殺人事件として、潜水特殊捜査隊が捜査に乗り出すことに。

調べを進めるうちに、殺害現場が水族館であることがわかります。

さらに、被害者は魚サプライヤー・木見一郎（加藤雅也）の婚約者だと判明して、新名（阿部寛）は瀬能（横浜流星）たちと捜査を進めて行きます。

不審な動きを水族館プロデューサー・根岸那由（明日海りお）と木見を怪しく思いつつも、証拠はどこにもなく・・・

でも、水族館の膨大な監視カメラのデータから、瀬能があるものを見つけて・・・

新名は、根岸が電話で話していた言葉に成合（吉川晃司）の影を見たようです。

成合は瀬能に手紙を送り続けていました。

瀬能は成合に呼び出されて、15年前に奪われた鍵の行方を探すように言われます。

鍵を見つけることで、瀬能の失われた記憶が戻るってこと？？

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