ドクターホワイト 第4話

ジャーナリストである将貴（柄本佑）が書いた記事も手伝って、少しずつ院内のCDTの評価が高まります。

しかし、真壁（小手伸也）率いる外科チームの信頼は得られず、麻里亜（瀧本美織）はその突破口を探っていました。

また、院長の座を狙う真壁は、レストランで実業家・海江田国男（石橋凌）と出会います。

そんな中、CDTで仙道（高橋努）に目をかけられた研修医・佐久間（高橋文哉）は外科へ配属されます。

佐久間は高校時代の恩師・鳥羽泰三（橋爪淳）と再会します。

合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていましたが・・・

真壁は鳥羽の腫瘍を良性だと診断していましたが、それを聞いた白夜（浜辺美波）は検査不十分を理由に、またしても笑顔で「誤診です」と言い放つのでした。

真壁はCDTを厄介者扱いしているので、聞く耳を持ってくれません。

これが後に大変なことに・・・

佐久間は鳥羽のために頑張って、何とか助かる方法を探しますが・・・

一方、失踪中の勇気（毎熊克哉）から、白夜のことを詮索すれば、自身にも命の危険が及ぶと忠告された将貴ですが、それでも淳平（宮田俊哉）の力を借りて白夜を連れ去ろうとした人物を探っていました。

関係者がみんな消えているって一体・・・

そんな時、勇気が指名手配されてしまい、院長・高森（石坂浩二）と麻里亜にも激震が・・・

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