ミステリと言う勿れ 第5話

爆弾魔事件で頭を打った整（菅田将暉）は、念のため総合病院で検査入院することになります。

事情を知った池本（尾上松也）は青呧（筒井道隆）に、整は警察に協力したためなので入院費くらいはこちらで持ってもいいのではないかと進言します。

青呧が許可すると、聖子（伊藤沙莉）が手続きのために病院へ向かいます。

整が病室に戻ると宛名と依頼主が自分の名前になっている荷物が届きます。

中にはドライフラワーと手紙が入っていて、手紙の内容から整は犬堂ガロ（永山瑛太）からだと気付きます。

警戒しながら箱を改めると何かが落ちました。

整が探していると、そこへ聖子が現れます。

整が拾い上げた指輪に聖子は動揺して、すぐに帰ってしまいます。

その夜、整が寝ようとすると隣のベッドの老人から声を掛けられます。

老人は定年退職した刑事・牛田（小日向文世）だと言い、担当した事件でクイズを出し始めるのでした。

前の2問は最後の問題の伏線だったのか・・・

整は牛田から本を渡されて、この病院は「出る」と言われて、整はそのまま眠ってしまうのでした。

そして、牛田はまさかの・・・

整を院内に仕込んだ暗号で、病院の温室へ誘い出したライカ（門脇麦）は何者？？

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