相棒20 第14話

フラワーアーティスト・氷室（渡部豪太）のアトリエで、婚約者・絵里奈（小池唯）の絞殺体が発見されて、右京さん（水谷豊）と亘（反町隆史）は共に臨場します。

氷室は大きなショックを受けていましたが、すぐに生花の仲卸業者・一之瀬（冨田佳輔）に花材を仕入れるように指示して、悲しみに突き動かされるように創作を始めます。

氷室は3年前にも、婚約者・玲子（新実芹奈）が突然、失踪した過去がありました。

そんな中、氷室が華道家元・尾崎（栗田芳宏）宅に侵入して騒ぎを起こします。

高名な美術評論家でもある尾崎は、氷室のフラワーアートを酷評していて、氷室は尾崎が絵里奈を殺害したと考えていましたが、尾崎にはアリバイがありました。

亘が氷室に2度も婚約者を失ったのは偶然なのかと指摘すると、氷室は悪魔の仕業だと話すのでした。

尾崎は創作のために、褒められたことではないことをやっていて、そこを悪魔に突かれたようですね。

氷室の才能が、悲しいかな今回の事件を生んでしまったのか・・・

相棒　season17　中【電子書籍】[ 碇卯人 ] 価格：880円 (2022/2/3時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング