ドクターホワイト 第2話

白夜（浜辺美波）の正体は依然として謎に包まれる中、高森（石坂浩二）は病院内の各科から精鋭を集めて、診断に特化した総合診断協議チーム・CDTを立ち上げます。

リーダーは麻里亜（瀧本美織）、高い診断能力を買われて白夜もチームに入り、白夜のサポート役として将貴（柄本佑）も関わることになります。

ところが、院長肝いりの部署にも関らず、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医・西島（片桐仁）だけでした。

人員不足に悩む麻里亜に、かつては優秀な外科医だった、今は皮膚科医の夏樹拓実（勝地涼）をスカウトしてはどうかとアドバイスする西島ですが、どうも夏樹は腕は良くてもプライドが高く、診察も効率重視で、かなりクセのある人物でした。

その夏樹は、足の腫れが気になり婚約者と一緒に来院した村木健哉を診察していました。

彼はすぐに細菌による感染症だと診断しますが、村木のある仕草が気になって問診した白夜は「誤診です」と指摘します。

笑顔で「誤診」と言われてもｗ

当然、夏樹は反発しますが、ここで麻里亜にしたある約束のおかげで、これからCDTに関わることになるのですね。

おまけのように研修医・佐久間（高橋文哉）も一緒です。

村木には手術も必要だとのことで、関わってくれた脳神経外科医・仙道直樹（高橋努）もCDTに入ってくれました。

将貴に頼まれた刑事・淳平（宮田俊哉）は、白夜のことを探っていますね。

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