2013-03-04(Mon)
とんび 第8話
ヤス(内野聖陽)が仕事をしていると、突然の電話が掛かって来ます。
相手は、ヤスの父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)からでした。
「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」
そう相談されても、ヤスは父親と50年近くも音信不通で、生きているとも思っていなくて、何の感情も湧いて来ないのが実情でした。
再会することを悩んで、照雲(野村宏伸)やたえ子(麻生祐未)にも相談しますが・・・
旭(佐藤健)と東京へは行かないと約束しているため断ろうとしますが、たえ子から幼い頃にヤスが大事にしていた父親が作ってくれた石鹸箱の船を見せてもらって、その頃の話をされて東京へ行く決意をします。
ヤスはあくまで仕事で東京へ行くと言い張り、勝手にスケジュールを組んで上司から呆れられます。
萩本課長(高橋和也)が後押しをしてくれて、葛原(音尾琢真)の運転するトラックに同乗して、島野の元を訪ねます。
眠っている父親の隣にあったスクラップブックには、ヤスの誕生日の記事を集めたものが貼られていました。
ずっと残して来た息子のことを思っていたんですね・・・
だったら、もっと何とかしてあげたら良かったのに・・・
父親が眠っている間に、ヤスは帰ることに。
島野に謝罪のことを告げられますが、父親はそんなことはしていないと言って、旭の出版社に向かいます。
旭は取材に出て留守でしたが、デスクに旭の入社試験の作文を読ませてもらって、ヤスは旭が母親の死の真実を知っていることを初めて知りました。
無くなった海雲(柄本明)が残した手紙に書かれてあったのですね。
ヤスは、旭を待たずに家路に着いてしまいます。
旭は慌てて帰社しますが、もうヤスはいませんでした。
旭の方はと言えば、自分に自信がなくて旭の元から逃げようとしている由美(吹石一恵)と向き合っていました。
由美に海雲からの手紙を見せる旭・・・
自分の父親は、バツイチだからとか子供がいるからとかで相手を判断する人じゃないと言っていましたが・・・
旭は、出版社に入る前から由美のことを知っていたようですね。
彼が出版社にバイトに入るきっかけを作った編集者さんだったのですね。
いよいよ、次回はヤスのところに由美を連れて行くのかな・・・

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相手は、ヤスの父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)からでした。
「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」
そう相談されても、ヤスは父親と50年近くも音信不通で、生きているとも思っていなくて、何の感情も湧いて来ないのが実情でした。
再会することを悩んで、照雲(野村宏伸)やたえ子(麻生祐未)にも相談しますが・・・
旭(佐藤健)と東京へは行かないと約束しているため断ろうとしますが、たえ子から幼い頃にヤスが大事にしていた父親が作ってくれた石鹸箱の船を見せてもらって、その頃の話をされて東京へ行く決意をします。
ヤスはあくまで仕事で東京へ行くと言い張り、勝手にスケジュールを組んで上司から呆れられます。
萩本課長(高橋和也)が後押しをしてくれて、葛原(音尾琢真)の運転するトラックに同乗して、島野の元を訪ねます。
眠っている父親の隣にあったスクラップブックには、ヤスの誕生日の記事を集めたものが貼られていました。
ずっと残して来た息子のことを思っていたんですね・・・
だったら、もっと何とかしてあげたら良かったのに・・・
父親が眠っている間に、ヤスは帰ることに。
島野に謝罪のことを告げられますが、父親はそんなことはしていないと言って、旭の出版社に向かいます。
旭は取材に出て留守でしたが、デスクに旭の入社試験の作文を読ませてもらって、ヤスは旭が母親の死の真実を知っていることを初めて知りました。
無くなった海雲(柄本明)が残した手紙に書かれてあったのですね。
ヤスは、旭を待たずに家路に着いてしまいます。
旭は慌てて帰社しますが、もうヤスはいませんでした。
旭の方はと言えば、自分に自信がなくて旭の元から逃げようとしている由美(吹石一恵)と向き合っていました。
由美に海雲からの手紙を見せる旭・・・
自分の父親は、バツイチだからとか子供がいるからとかで相手を判断する人じゃないと言っていましたが・・・
旭は、出版社に入る前から由美のことを知っていたようですね。
彼が出版社にバイトに入るきっかけを作った編集者さんだったのですね。
いよいよ、次回はヤスのところに由美を連れて行くのかな・・・
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