真犯人フラグ 第10話

凌介（西島秀俊）と瑞穂（芳根京子）は、箱に詰められ氷漬けにされた篤斗（小林優仁）を発見します。

病院に運ばれて救命処置を施されますが、凌介の必死の思いも届かず、篤斗は一時は心停止してしまって・・・

また、阿久津（渋川清彦）と落合（吉田健悟）から、真帆（宮沢りえ）と林（深水元基）の関係が続いていた可能性があると聞かされて、凌介は大きなショックを受けます。

そんな中、凌介の元に不審なメールが届きます。

その日の夜、指定する場所に一人で来るようにと凌介を呼び出して、警察に知らせれば残りの家族の命を奪うと脅迫する内容でした。

送り主は、真帆たちを誘拐した犯人の可能性が高い。

凌介が指示された場所へ向かうと、そこにいたのは林でした。

凌介一人では大変なことになっていましたが、彼の様子が気になった瑞穂と一星（佐野勇斗）が後を付けてくれたおかげで何とか。

林・・・どんどん好青年から、とんでもない本性が露わになっています。

彼には裏暗いアリバイがあって、真帆たちの誘拐には絡んでいないようですが・・・

朋子（桜井ユキ）は、相変わらず怪しい行動を取っていますが、サッカーのコーチ・山田（柿澤勇人）と一緒に篤斗のことには関係しているの？？

ぷろびん（柄本時生）に情報を流していたのは、上司の太田黒（正名僕蔵）だったのですね・・・

クレーマーのバタコ（香里奈）の動きも怖いｗ

篤斗は一命を取り留めますが、PTSDでずっと目を隠していました。

しかし、落ち着いて来た時に阿久津と落合に示した犯人は・・・

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