2021-12-14(Tue)
アバランチ 第9話
日本版CIA創立を目論む大山(渡部篤郎)によって、テロリストに仕立て上げられたアバランチの面々。
羽生(綾野剛)は主犯格として全国に指名手配されて、打本(田中要次)は市民を救うために命を落としてしまった・・・
さらに暗躍していた桐島(山中崇)も大山に正体を見抜かれてしまいますが、山守(木村佳乃)はそれでも正義の灯を消そうとはしませんでした。
そんな彼女の前に現れたのは、3年前の偽装テロ事件で死んだはずの藤田(駿河太郎)でした。
桐島も山守も藤田が生きていたことに絶句していました。
どうして、藤田は大山側についたのか・・・
同じ頃、桐島の手引きで極東リサーチから逃げ延びた羽生は、アバランチの後ろ盾である大道寺(品川徹)のところを訪れていました。
大道寺は大山に完敗したことで引くことを羽生に求めますが、羽生は一人でも戦うことを望みます。
山守は打本の家に手を合わせに行っていました。
羽生と合流した山守は藤田が生きていたことを伝えます。
大道寺もアバランチの黒幕として拘束されてしまい、山守は桐島に安全な大山の傍に戻ることを勧めます。
明石(高橋メアリージュン)と牧原(千葉雄大)のところに駆け付けた羽生は、2人が無事だとわかって安心していました。
一方、西城(福士蒼汰)はアバランチを追っていた記者・遠山(田島亮)と協力して、極東リサーチのことなどを調べて情報共有していました。
山守は一人で藤田との決着を付けるつもりだったようですが、藤田と会っていたのは羽生でした。
羽生が危ない・・・

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どうして、藤田は大山側についたのか・・・
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大道寺は大山に完敗したことで引くことを羽生に求めますが、羽生は一人でも戦うことを望みます。
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