日本沈没-希望のひと- 最終話

東山（仲村トオル）を狙ったテロのニュースは全世界に大きな衝撃を与えました。

国内の情勢が不安定と判断されて移民計画に影響することを恐れた日本政府は、早急に里城（石橋蓮司）を首相代行にして世界にアピールします。

しかし、移民計画が進行する中、さらに予期していなかった悲劇が起こってしまいます。

天海（小栗旬）、常盤（松山ケンイチ）たち日本未来推進会議が中心となって事態の打開に挑みますが、状況は改善しません。

そして、遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表されます。

恐るべし未曾有の変異株ｗ

悲しい犠牲も出てしまいましたが、何とかなったのはドリーム的ですが良かったです。

追い打ちを掛けるように、田所（香川照之）から、「日本沈没までもう時間がない」と警告されるのでした。

天海は最後まで関東に残って、最後の一人を救うために立ち向かうことに。

一緒に移住する約束をした椎名（杏）は、仕事で北海道にいる田所の手伝いをすることになります。

田所の我儘三昧で、椎名も大変ですｗ

他の日本未来推進会議のメンバーをジャパンタウン計画の推進のために海外へ送り出した天海と常盤ですが、もうちょっとで危ないところでした。

日本沈没の結末は・・・そう来るかって感じでした。

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