日本沈没-希望のひと- 第8話

米国の会見を受けて、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断します。

そして、他国も中国の動きに同調して、世界との移民交渉の窓口は閉じられてしまいます。

また、日本沈没という情報が世界各地に知れ渡って、日本国内でも、政府や東山（仲村トオル）に対しての怒りが日増しの高まっていました。

そんな中、中国に再び交渉しに行った日本政府は、到底不可能な条件を突き付けられます。

天海（小栗旬）と常盤（松山ケンイチ）は、何とか移民交渉を進めるために中心となって動きますが、なかなか上手く行きません。

八方塞がりの中、田所（香川照之）からは、日本沈没はいつ起きてもおかしくないという話を聞かされます。

追い込まれた天海は、唯一の打開策を思い付きます。

それは、中国に対しての一か八かの危険な賭けでした。

天海は里城（石橋蓮司）の協力も得て、その賭けに出ます。

いつも天海たちが立ち寄っている居酒屋の店員・山田愛（与田祐希）からの何気ない一言から、天海は移住計画の中のヒントをもらうのでした。

椎名（杏）もたくさんの協力を得て、海外への移住に不安を持っている人たちにメッセージを送っていました。

天海の母・佳恵（風吹ジュン）は移住はしないと言って天海を困らせていましたが・・・

折角の吉報が届いた矢先、東山と世良（國村隼）がテロに巻き込まれた？？

次回は最終回で、2時間ありますｗ

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