2021-12-04(Sat)
最愛 第8話
しおり(田中みな実)の遺体が発見されました。
現場の状況から、複合ビルからの転落と考えられましたが、昭(酒向芳)が殺害された事件の参考人となっていたことから、警視庁捜査一課係長・山尾(津田健次郎)は事件性を疑います。
出社した梨央(吉高由里子)は秘書・児島(宮下かな子)から、しおりと後藤(及川光博)が揉めていたようだと聞かされます。
しかし、後藤とは、加瀬(井浦新)も前日から連絡が取れず、行方を掴めずにいました。
その後、梨央はしおりが亡くなる前日に彼女と会っていたことで、警察から事情聴取を受けることになります。
そんな梨央を、捜査本部から外されて所轄の生活安全課に異動になっていた大輝(松下洸平)が訪ねて来ます。
大輝の母親が送ってくれたという故郷のお酒を飲む2人の間には穏やかな時間が流れて、ある約束を交わします。
一方、しおりの周辺を捜査していた桑田(佐久間由衣)は、山尾から、事件に関する情報を大輝から聞き出すように言われます。
山尾・・・どうやらあまり良い上司ではなさそうです。
行方をくらましていた後藤は別荘で、関係書類などを消去していました。
真田ウェルネスの不正は長きに渡って行われて来たようで、梓(薬師丸ひろ子)も知っていたのかな??
すべての責任を後藤に押し付けて、事態を収拾しようとしているようですが・・・
後藤がすべて自分が1人でやったことだと加瀬に言っていたのは、やはり梓を庇っている??
そんな時、大輝は昭が殺害された池から発見された遺留品と同じものを見つけて・・・
それは梨央の周辺の限られた人物しか持っていないものだとわかって・・・
大輝の前に、大学時代の後輩で、富山県警の刑事・藤井(岡山天音)が現れます。

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現場の状況から、複合ビルからの転落と考えられましたが、昭(酒向芳)が殺害された事件の参考人となっていたことから、警視庁捜査一課係長・山尾(津田健次郎)は事件性を疑います。
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しかし、後藤とは、加瀬(井浦新)も前日から連絡が取れず、行方を掴めずにいました。
その後、梨央はしおりが亡くなる前日に彼女と会っていたことで、警察から事情聴取を受けることになります。
そんな梨央を、捜査本部から外されて所轄の生活安全課に異動になっていた大輝(松下洸平)が訪ねて来ます。
大輝の母親が送ってくれたという故郷のお酒を飲む2人の間には穏やかな時間が流れて、ある約束を交わします。
一方、しおりの周辺を捜査していた桑田(佐久間由衣)は、山尾から、事件に関する情報を大輝から聞き出すように言われます。
山尾・・・どうやらあまり良い上司ではなさそうです。
行方をくらましていた後藤は別荘で、関係書類などを消去していました。
真田ウェルネスの不正は長きに渡って行われて来たようで、梓(薬師丸ひろ子)も知っていたのかな??
すべての責任を後藤に押し付けて、事態を収拾しようとしているようですが・・・
後藤がすべて自分が1人でやったことだと加瀬に言っていたのは、やはり梓を庇っている??
そんな時、大輝は昭が殺害された池から発見された遺留品と同じものを見つけて・・・
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