アバランチ 第7話

公安時代の上司・戸倉（手塚とおる）と素顔で対面した羽生（綾野剛）。

ドローンを通じて、山守（木村佳乃）たちが見守っていました。

羽生は、3年前に5人の仲間を死に追いやった偽装テロ事件の真相と、黒幕・大山（渡部篤郎）の真の狙いについて証言するように迫ります。

戸倉はその答えの代わりに銃口を羽生に向けますが、撃たれたのは戸倉の方でした。

極東リサーチには、明石（高橋メアリージュン）と顔見知りの狙撃の名手がいるようですね。

撃たれた戸倉を救おうとした羽生の上着のポケットから落ちた藤田（駿河太郎）のライターを拾ったのは誰？？

日本版CIA創立のために、犠牲や手段を厭わない大山のアバランチ包囲網は、正義のヒーローだったアバランチをテロリストとして非難の的に変化させました。

それをおかしいと思ったのは、牧原（千葉雄大）に取材をかけた雑誌記者ですね。

彼は独自にアバランチを追って行きます。

そして、今度は郷原首相（利重剛）を亡き者にして、計画を進めようとする大山・・・

もちろん、責任はアバランチに押し付けて・・・

明石が狙撃ポイントを探っている間に、牧原が極東リサーチに拘束されてしまいました。

山守も大山にお茶に誘われる一大事に・・・

郷原がスピーチをする予定だったイベント会場も危険がいっぱいで、羽生と打本（田中要次）はそちらに向かうことに。

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