日本沈没-希望のひと- 第7話

日本沈没の機密情報を漏洩した疑いで、田所（香川照之）が東京地検特捜部に連行されてしまいます。

国家機密とされていた日本沈没も里城（石橋蓮司）主導の下、なかったことにされようとしていました。

追い打ちをかけるように、著名な米国の教授・ジェンキンス（モーリー・ロバートソン）が日本沈没を否定します。

企業の協力も得られず、天海（小栗旬）は窮地に立たされます。

一方、政府に海外の土地購入の話が持ち掛けられて、東山（仲村トオル）はその土地の購入を決断します。

そんな中、天海は椎名（杏）の力を借りながら、田所を陥れた人物を特定しつつありました。

その人物は・・・

最終的には、世良（國村隼）の協力もあり、ジェンキンスから田所の日本沈没説が正しいとお墨付きをもらうことになってしまい、企業も協力してくれることになります。

しかし、日本国民の移住のための交渉がとんでもないことになって行きます。

やはり、2つの大国を天秤にかけるのは無謀だったのでは？？

▼CD / オリジナル・サウンドトラック / TBS系 日曜劇場 日本沈没-希望のひと- オリジナル・サウンドトラック / UZCL-2224 [12/8発売] 価格：2750円（税込、送料無料) (2021/11/29時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング