日本沈没-希望のひと- 第6話

日本未来推進会議に天海（小栗旬）が戻って来ました。

首都・東京の復興へ取り組む決意を誓い合います。

国民も日常を取り戻しつつあり、政府でも復興に向けた議論が進められていました。

その復興計画を巡り、東山（仲村トオル）と里城（石橋蓮司）は再び対立します。

関西沈没を経て、東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていました。

しかし、東山主導の下、日本未来推進会議が進めていた復興計画に突如、ストップがかかります。

里城が、東山の覚悟を上回る奇策を講じたためでした。

そんな中、天海は田所（香川照之）に呼ばれます。

そこで伝えられたのは、日本沈没という事実でした。

ただ、里城だけはその事実を認めていません。

天海は独断で、国民の命を救うためにできることをやろうとします。

石塚（ウエンツ瑛士）と天海は極秘に、日本人の移住先を探すために、石塚と懇意にしている人がいる国へ渡ります。

しかし、現実はとても厳しいものでした。

この現実は考えさせられるものがありますね。

そんな時、田所にとんでもないことが・・・

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