ドクターX～外科医・大門未知子～7 第6話

中国最大のITグループ会長を父親に持つ9歳の王弥六（吉田隼）が、腫瘍の手術を受けるために来日し、未知子（米倉涼子）が働く東帝大学病院に入院しました。

加地（勝村政信）は執刀医に立候補しますが、蛭間（西田敏行）は却下し、既に決まっていた執刀医を紹介します。

その人物は、未知子も加地もよく知る外科医・原（鈴木浩介）でした。

原は大学病院を解雇された後、フリーランスに転向し、中国の病院で働いていましたが、晶（岸部一徳）にスカウトされて名医紹介所に所属することになったと言います。

未知子は晶が自分に内緒で原をスカウトして、執刀医として売り込んだことに憤慨します。

そんな中、原は手術の助手に未知子を指名しますが、未知子は拒否し、独断で弥六の検査を行います。

そこから大変な病気が発覚して・・・

今回は、晶が暗躍していますね。

スカウトに精を出していて、何を企んでいるのか・・・

蛭間が未知子たちの報酬のあまりの高額さに、何に使っているのか晶に聞いていたことと関係あるのかな？？

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