家、ついて行ってイイですか？ 第6話

玉岡（竜星涼）は、プロデューサー・柏崎（にしおかすみこ）の思い付きで、茨城で地方ロケをすることになってしまいます。

しかし、地方では深夜に人は歩いていないｗ

困惑していると、ベンチで泥酔して横たわる荒木淳（坪倉由幸）を発見して、自宅への取材OKをもらいます。

荒木は漫画家の妻・真美（野波麻帆）が胃がんで入院中だと告白します。

彼女の仕事部屋も見せてもらいますが、今は絵は描けない状態だと言います。

真美の誕生から結婚するまでのアルバムは、上手くまとめられていました。

彼が笑顔で過ごしているのは、彼女のためなのですね。

真美の容体が安定しているので、一緒に温泉へ行こうと約束していましたが・・・

玉岡は荒木が一人になってしまった後の話を聞きますが、後になって玉岡は自分の踏み込んだ質問に後悔していました。

真美が亡くなった後に、荒木から連絡をもらった玉岡は、一緒に焼き鳥を食べていました。

玉岡に言われたことで、先回りして真美の個展を開催しようと場所を予約して、個展は大盛況だったようです。

切ないけど、温かさのあるお話でした。

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