ハコヅメ～たたかう！交番女子～ 最終話

麻依（永野芽郁）が作成した似顔絵によって、桜（徳永えり）がひき逃げされた事件の捜査が再び動き出しました。

しかし、簡単に進展があるはずもなく、1週間が経過します。

そんな中、聖子（戸田恵梨香）と源（三浦翔平）は、車上荒らしの被害車両の鑑識作業に当たります。

麻依にわかりやすく教えるために、聖子はベテラン鑑識長、源は新任巡査に成り切って作業に入りました。

はっきり言って、聖子と源の小芝居が面白くて、鑑識の内容が頭に入って来ないｗ

そんな時、隣の村川警察署から、麻依や聖子たちが追っている守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報が入るのでした。

確認した写真は伊賀崎（ムロツヨシ）の記憶に残る守護天使と同一人物でした。

男の正体は村川農園に勤務する木村義徳（森下能幸）でした。

借金が原因で20年前に妻子を捨てて失踪した木村には、かつて県内で警察官をしている娘がいました。

桜たち新任の警察官をずっと遠くから見ていたのは、娘を思い出していたから・・・

聖子、山田（山田裕貴）、伊賀崎が同じ車で木村と農園の社長に話を聞きに行くことに。

源は麻依と一緒に行ったのですが、コーヒーはこぼすし、アクシデントが半端ないｗ

そして、麻依は桜の事件の事故車両を見つけることに成功します。

犯人は、やはりでしたね～

事件が解決して、聖子は同期会を開催して、桜も呼びます。

良いお酒を手土産にしていた聖子ですが、入れ物は一級品のお酒なのですが、中身は・・・

しかし、桜は事故のトラウマで警察を退官しようと考えていました。

みんな何も言えない状態でしたが、麻依は渾身の聖子の悪口＆愚痴を桜に聞こえるように言って、桜の怒りのパワーを引き出します。

あの麻依が・・・やるね～

棒読みの「マウンテンメスゴリラ～」ってｗ

桜はもっとリハビリを頑張って職場復帰するようで、聖子の笑顔が見れて良かったです。

桜は人気者なので、あちらこちらから来てほしいとオファーが殺到していました。

終わちゃって残念ですが、毎回、面白くて楽しみにしていたドラマでした。

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