TOKYO MER～走る緊急救命室～ 第9話

外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生します。

出動した救命救急チームに「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ち塞がります。

一方、東京都知事の梓（石田ゆり子）は持病で倒れていました。

主治医の千晶（仲里依紗）によれば、もう無理はできない状態らしい。

そんな時、喜多見（鈴木亮平）と千住（要潤）が患者と共に、地下駐車場に閉じ込められます。

時間が経つにつれて酸素は薄れ、患者の容体は悪化して行きます。

喜多見と千住は、車の中に避難して、患者の治療に当たっていました。

しかし、いつまでも車の中が安全というわけではないので、千住は危険な賭けに出ます。

危機管理対策室では、梓の代わりに白金（渡辺真起子）と久我山（鶴見辰吾）がやって来て、室長の駒場（橋本さとし）を困らせています。

梓から一任された駒場は・・・

千住も危ない状態になりますが、喜多見たちのおかげで何とか。

喜多見と千住が助けた男性こそ、大使だったのですね。

白金と久我山の罠にかかってしまった音羽（賀来賢人）が厚労省を追われることになります。

そのことを知った涼香（佐藤栞里）が、兄の本当の事実を話してしまったの？？

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