2021-08-29(Sun)
ボイスⅡ 110緊急指令室 第6話
大樹(鳥越壮真)は、ひかり(真木よう子)を階段から突き落とそうとします。
その時、駆けつけた樋口(唐沢寿明)が大樹を抱き締めて止めるのでした。
樋口は白塗りの男が大樹に植え付けた強い憎悪を前に、その目的を確信します。
それは、樋口と大樹の親子の絆を壊すことでした。
樋口には、犯人の心当たりがありました。
その記憶は25年前、ある少年の虐待事件に遡ります。
その頃、白塗りの男こと久遠京介(安藤政信)は一般人に紛れ込み、日常生活を送っていました。
自宅マンションに帰った久遠は、同居する母親に意味深長な言葉を掛けます。
翌日、井戸から発見された遺体の身元が判明します。
4人は全員同い年で、同郷でした。
一方、石川(増田貴久)は精神的な症状を隠して捜査を続けますが、手元の薬はあと1回分になっていました。
いつものドラッグストアの薬剤師さんからは、「これ以上薬を常用すると、記憶をなくす時間が増えて、自分が何をやったのかわからなくなる」と忠告されていました。
そんな中ECUに、ネットの生配信中に配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入って来ます。
過去の動画はやらせのようでしたが、今回の映像が本物であると聞き分けたひかりは、出動班に現場へ向かうように要請します。
ここでの一件で、樋口は石川の様子がおかしいことに気が付いて、石川もECUを抜けることを承諾します。
ECUの副室長・山城早紀(宮本茉由)は、行方をくらませている元県警本部長・小野田(大河内浩)から連絡が来て、石川に伝えなくてはいけないことがあると言うのを聞いて・・・
薬のせいで記憶が飛んでしまった石川は、とんでもない事件に巻き込まれた模様です。

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その時、駆けつけた樋口(唐沢寿明)が大樹を抱き締めて止めるのでした。
樋口は白塗りの男が大樹に植え付けた強い憎悪を前に、その目的を確信します。
それは、樋口と大樹の親子の絆を壊すことでした。
樋口には、犯人の心当たりがありました。
その記憶は25年前、ある少年の虐待事件に遡ります。
その頃、白塗りの男こと久遠京介(安藤政信)は一般人に紛れ込み、日常生活を送っていました。
自宅マンションに帰った久遠は、同居する母親に意味深長な言葉を掛けます。
翌日、井戸から発見された遺体の身元が判明します。
4人は全員同い年で、同郷でした。
一方、石川(増田貴久)は精神的な症状を隠して捜査を続けますが、手元の薬はあと1回分になっていました。
いつものドラッグストアの薬剤師さんからは、「これ以上薬を常用すると、記憶をなくす時間が増えて、自分が何をやったのかわからなくなる」と忠告されていました。
そんな中ECUに、ネットの生配信中に配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入って来ます。
過去の動画はやらせのようでしたが、今回の映像が本物であると聞き分けたひかりは、出動班に現場へ向かうように要請します。
ここでの一件で、樋口は石川の様子がおかしいことに気が付いて、石川もECUを抜けることを承諾します。
ECUの副室長・山城早紀(宮本茉由)は、行方をくらませている元県警本部長・小野田(大河内浩)から連絡が来て、石川に伝えなくてはいけないことがあると言うのを聞いて・・・
薬のせいで記憶が飛んでしまった石川は、とんでもない事件に巻き込まれた模様です。

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