彼女はキレイだった 第6話

愛（小芝風花）は「早く帰って来い」という宗介（中島健人）の言葉で、編集部へ戻ることを決めます。

梨沙（佐久間由衣）のアドバイスで、ファッションもメイクも洗練されて、別人のようになった愛の姿に編集部のメンバーは驚きます。

早速、愛が提案した童話企画について編集会議が行われます。

愛はコラムの執筆を10年前に引退した人気絵本作家に依頼したいと申し出ます。

作品への思い入れが強い愛は、何とか交渉したいと食い下がり、その表情を見た宗介はGOサインを出すのでした。

一方、宗介への思いが募る梨沙は、幼い頃の話ばかりする宗介に、「昔の話はもうやめない？」と切り出します。

愛ではなく、自分を見てほしいという切ない思いからですが、宗介にはその意味がわかりませんでした。

それどころか、彼女の「ある言葉」に違和感を覚えて、目の前にいるのは、自分が知っている「佐藤愛」ではないのかもしれないと疑念を抱くのでした。

宗介は自分が一緒に仕事をしている愛が、自分の知っている「佐藤愛」と同じ言動をしているのを見て・・・

梨沙は、愛が大切にしているパズルのピースを宗介に渡してしまいます。

そこに、人気絵本作家の先生と待ち合わせをしていた愛が、ものすごいトラブルに巻き込まれてしまい、連絡を受けた宗介が駆けつけて行くのでした。

先にそのことを知った拓也（赤楚衛二）も駆けつけたのですが、宗介の方が早かったのか？？

家まで宗介に送ってもらった愛は、勇気を出して自分が本当の佐藤愛だと告白しようと彼の後を追いますが、そこで宗介と梨沙の姿を見てしまって・・・

玉の輿に乗ることを夢見る愛の同僚・須田絵里花（宇垣美里）が聞きつけた編集部にいる会長の息子って誰？？

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