ボイスⅡ 110緊急指令室 第5話

白塗りの男に拉致された樋口（唐沢寿明）が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底でした。

そこには、4体の人骨が転がっていて・・・

樋口は必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線機で助けを呼びます。

辛うじてECUと通信が繋がりますが、妨害電波のせいで樋口の正解な位置が特定できません。

ひかり（真木よう子）たちは、無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぎます。

そんな中、井戸の中に設置されていたスピーカーから何者かの声が聞こえて来て・・・

声の主は、後1時間で井戸の酸素が尽きると告げます。

さらに「人を殺したことがあるだろう」と樋口が警察官として犯して来た罪の懺悔を迫ります。

耳を澄ませたひかりは、その口調から白塗りの男とは別人だと気が付いて・・・

今回の一連の事件は、樋口が関係した過去の事件が絡んでいる？？

とうとう、白塗りの男（安藤政信）の正体が出て来ました。

そして、白塗りの男に脅されて協力していたであろう本部長・小野田（大河内浩）が辞職・・・

石川（増田貴久）が疑った小野田と行方不明の4人の男性との関係は？？

捜査一課の重藤通孝（藤本隆宏）と片岡（中川大輔）・・・ECUに何しに来ているんだかｗ

嫌味ばかり言っていないで、少しは役に立ってほしいものです。

樋口は危ないところでしたが、石川たちによって救われます。

樋口は大樹（鳥越壮真）が描いた絵から、大樹が誘拐されていた間に、とんでもない洗脳を受けていたことを知って・・・

ひかりが危ない・・・

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