TOKYO MER～走る緊急救命室～ 第6話

18人の小学生が突如、山中で失踪する事件が発生します。

現場に向かった喜多見（鈴木亮平）は、子供たちを捜索して治療するため、メンバーを分散する決意をします。

しかし、白金（渡辺真起子）や久我山（鶴見辰吾）の企みを知る音羽（賀来賢人）は、分散に反対しますが・・・

喜多見はメンバーを信頼していると言い、差し入れを持って来た彼の妹・涼香（佐藤栞里）にも同じようなことを言われていました。

音羽はミン（フォンチー）と、比奈（中条あやみ）は夏梅（菜々緒）、徳丸（佐野勇斗）と、喜多見は冬木（小手伸也）と組んで、それぞれ原因不明の重症に陥った子供たちの治療に当たります。

喜多見も必死に処置に当たりますが、必要な薬剤がまったく足りなくて・・・

そんな時に大量の荷物を持って来ていた徳丸がドローンで薬剤を届けてくれました。

失踪した子供たちの中に、別居中の冬木の息子がいて、今回は冬木のターンです。

今回の失踪はスズメバチの大群に追われて、子供たちは山中に逃げ込んだようです。

冬木も息子も以前、スズメバチに刺されたことがあって、今度刺されるとすごく危ないです。

喜多見と冬木だけでは危ないところでしたが、最後はみんなが来てくれて・・・

冬木が息子に自分はMERの副チーフだと言っていたこともあって、冬木のロッカーには、みんなから「副チーフ」のシールが。

しかし、音羽が気になった黒塗りの車の男たちは何者？？

どうやら、喜多見を監視しているらしいですが、どうして？？

MERを立ち上げた梓（石田ゆり子）にも健康上の不安が？？

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