TOKYO MER～走る緊急救命室～ 第5話

喜多見（鈴木亮平）の妹・涼香（佐藤栞里）と妊婦を乗せたエレベーターが火災によって急停止して、乗り合わせた音羽（賀来賢人）と政治家・天沼（桂文珍）と共に閉じ込められてしまいます。

そして煙が充満して酸欠状態のエレベーターで、妊婦の容体が急変します。

出動した救命救急チームには、天沼の救出を優先するように命令が下り、炎上間近のエレベーターで、音羽は究極の選択を迫られることになります。

喜多見たちが動いたので、レスキュー隊の千住（要潤）たちも出動して来ます。

千住は酸欠になっているであろうエレベーターの中の人のために携帯用の酸素を持って来てくれました。

でも、天沼は1人で2つも取ってのうのうとして、一人だけ助かりたいためにエレベーターで暴れて、危うく落下するところでしたｗ

結局、音羽は危険な状態の母子を選んで手術しようとしますが・・・

酸欠で危なかったところに喜多見がやって来てくれました。

喜多見は人の心を掴むのが上手いので、天沼を巻き込んでいました。

音羽が、どうしようもない白金（渡辺真起子）や天沼の言うことを聞いていたのは、お母さんのこともあって上に行って国民にとって良い制度を作りたかったからなのですね。

初めは音羽のことを最低だと思っていた涼香は・・・

事後処理は、梓（石田ゆり子）が大人の駆け引きをして、それに気を良くした天沼が、しばらくは喜多見たちの邪魔をしないように白金たちに釘を刺していました。

[枚数限定][限定盤][先着特典付]アカリ(通常盤初回プレス)/GReeeeN[CD]【返品種別A】 価格：1320円（税込、送料別) (2021/8/2時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング