彼女はキレイだった 第4話

宗介（中島健人）は、愛（小芝風花）の身代わりをする梨沙（佐久間由衣）との待ち合わせ場所へ向かう途中、母親がオートバイの事故で亡くなった時の状況がフラッシュバックして、雨の中で動けなくなってしまいます。

偶然、そこを通りかかった愛に介抱されますが、翌日、宗介は愛が雨に打たれたせいで風邪気味だと知って・・・

風邪薬を買って来て、お礼を言って渡そうとしますが、いつもきつく当たっている手前、素直に声をかけることができませんでした。

愛の初恋の相手が宗介だと知っている拓也（赤楚衛二）は、宗介が愛に厳しく接しながらも気にかけていることに気が付いて、ちょっと焦りを覚えるのでした。

宗介・・・風邪薬を渡せなかったので、代わりに玉ねぎを丸ごと1個、愛のデスクに置いていました。

玉ねぎ・・・風邪にいいんだ～

愛はそれに気が付いて、玉ねぎに可愛く顔を描いて、デスクで水耕栽培中？？

そんな中、拓也は好きな人を諦めたいと言う梨沙に頼まれて、その男性の前で婚約者のふりをすることになります。

しかし、拓也が約束の場所に行くと、梨沙の隣にいたのは宗介で・・・

拓也は仕事が入ったとドタキャンしていました。

ようやく、拓也は梨沙がどうして宗介を諦めようとしているのか気が付いたようです。

そんな中、宗介とロケハンに行く予定だった里中（高橋優斗）が急病になり、愛が代わりに出張に行くことになります。

編集部員たちはみんな宗介と一緒に行くのが嫌なので、愛に押し付けた模様です。

初めはギクシャクしていた宗介と愛ですが、そのうち打ち解けて行って・・・

愛は宗介に本当のことを話そうとしている？？

一方、梨沙が愛の部屋で、あのパズルのピースを見つけて・・・

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