TOKYO MER～走る緊急救命室～ 第3話

凶悪犯の立てこもり事件が発生します。

現場に急行した喜多見（鈴木亮平）たちですが、連絡を受けた以上の被害者が・・・

しかも、凶悪犯が銃撃して来るので、警察が現場には入れてくれませんが、喜多見は夏梅（菜々緒）たちに指示を出して、自分は被害者たちのトリアージに向かうのでした。

一番重症だった女性の緊急オペを開始して、気が付いた彼女から娘が立てこもり現場にいると知らされて・・・

凶悪犯は、彼女の元夫で元妻子を道連れに死のうと考えているようです。

滅茶苦茶怖いｗ

案の定、娘を人質にして、元妻を出すように要求して来ますが、喜多見は、少女に薬を渡さないと命の危険があると主張しますが、メンツを気にする警察も凶悪犯も人の話を聞いていないｗ

いつも何かあれば、東京都知事の梓（石田ゆり子）が「責任を取る」と言って現場を動かしてくれますが、今回は危なかった？？

発作の危機が迫る少女の命を守るため、夏梅は自ら立てこもり現場に入って行く決意をします。

娘を育てるシングルマザーの夏梅には、少女を救いたいという強い思いがありました。

そんな中、犯人は夏梅に向けて発砲して来るのでした。

今回は、夏梅が大活躍でした。

こんな状態でも、犯人や自分を庇ってくれた警察官の怪我の心配をするなんて、すごい人です。

少女や重傷を負った警察官を助けるために、警察と喜多見たちが連携して・・・

音羽（賀来賢人）は、相変わらず喜多見の空白の1年間を調査していますが、こんな緊急事態の時は駆け付けて来て、しっかりフォローしているあたり・・・

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