緊急取調室4 第2話

刑事部長・北斗（池田成志）は有希子（天海祐希）に辞表を書かせることを交換条件に、キントリによるハイジャック犯の大國塔子（桃井かおり）の取り調べを1時間だけ許可します。

一方、塔子が名前を借りていた、小暮しのぶ（円城寺あや）の遺体が発見されます。

有希子は、しのぶ殺害の容疑で塔子の逮捕状を別途請求して、取り調べ時間を延そうと画策しますが、北斗は頑として許可しませんでした。

そんな中、宮越（大谷亮平）の第一秘書で、ハイジャック事件で命を落とした東（今井朋彦）の息子・奨太（石田星空）がキントリを訪れて、東が飛行機に乗る直前に郵送して来たという荷物を差し出します。

中には、誰も想像しなかった「事件の骨組み」を示唆する重要な証拠が入っていました。

宮越が絡んだ汚職疑惑の証拠ですね。

塔子が仕掛けたという爆弾が爆発したというのも、本物の爆弾である東のバッグの中に入っていた汚職の証拠のパソコンを処分するためのウソだったのか・・・

有希子と塔子のやり取りは可視化されて、みんなが見ることができましたが、北斗は東の話が出て来ると梶山（田中哲司）にスイッチを切るように命令するのでした。

東が塔子と組んでハイジャック事件を仕組んだのか・・・まずい話は聞かせられないということですねｗ

取り調べの記録も、北斗が持って行ってしまい、それは宮越の手に・・・

宮越が最後に言っていた言葉が怖いですｗ

緊急取調室 3rd SEASON DVD-BOX [ 天海祐希 ] 価格：18708円（税込、送料無料) (2021/7/16時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング