2021-06-01(Tue)
イチケイのカラス 第9話
みちお(竹野内豊)や千鶴(黒木華)が所属するイチケイが扱うことになった「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになります。
早速、川添(仲村梅雀)を中心に裁判員の選任手続きが行われ、塾講師・大前(山崎銀之丞)、結婚相談所勤務・落合(池津祥子)、土木作業員・田部(山口森広)、主婦・立原(太田順子)、証券マン・西園寺(永田崇人)、大学生・小中(羽瀬川なぎ)の6人が選ばれます。
補充裁判員として選ばれたのは、派遣社員・新村(行平あい佳)、「みちおを見守る会」のメンバーでもある自由業・富樫(明樂哲典)でした。
事件の被告人は家政婦の梓(春木みさよ)、被害者は雇い主・優香(八木さおり)でした。
梓はある時、3階のバルコニーの柵が破損していることを知りながら優香と争い、突き飛ばして転落させたと言います。
その上、転落後もまだ息があった優香を放置して、彼女を死亡させました。
また、優香は1年前、梓に多額の遺産を残すことを、弁護士に書面で伝えていたと言います。
優香の娘・希美(松風理咲)も見守る中で行われた第1回公判では、梓は「自分は殺害していない」と主張して、遺産の件も知らなかったと証言します。
しかし、実は梓は5年前に火災事故で、夫と娘を亡くしていて、譲り受けた夫の会社を売却して多額の資産を得ていたことが発覚して・・・
怪しさ満載の梓に、裁判員たちはみんな有罪だと言っていましたが・・・
でも、書記官・澪(桜井ユキ)と新人事務官・糸子(水谷果穂)が優香と梓の年表を作って、見比べてみると・・・
梓の娘が亡くなった日と、心臓が悪かった希美にドナーが現れて手術した日が同じなことに気が付いたみちおは・・・
そして、亡くなった優香には、人に言えない秘密があって、追い詰められていました。
判決が出た後の、梓の「どうしたら良かったんですか?」と涙する姿が何とも言えなかったです。
私も当事者だったら、どうしたらいいのか、きっとわからなかったと思うので。
千鶴が逆恨みされて大変なことになりかけますが、みちおが何とかしてくれました。
みちおがくれた鞍馬天狗のブザーが役立ちました。
千鶴はLINEで、妹・絵真(馬場ふみか)から、みちおを勧められていました。
一緒に食事に行ったようですが、進展は・・・あるのかな??

人気ブログランキング

ドラマランキング
早速、川添(仲村梅雀)を中心に裁判員の選任手続きが行われ、塾講師・大前(山崎銀之丞)、結婚相談所勤務・落合(池津祥子)、土木作業員・田部(山口森広)、主婦・立原(太田順子)、証券マン・西園寺(永田崇人)、大学生・小中(羽瀬川なぎ)の6人が選ばれます。
補充裁判員として選ばれたのは、派遣社員・新村(行平あい佳)、「みちおを見守る会」のメンバーでもある自由業・富樫(明樂哲典)でした。
事件の被告人は家政婦の梓(春木みさよ)、被害者は雇い主・優香(八木さおり)でした。
梓はある時、3階のバルコニーの柵が破損していることを知りながら優香と争い、突き飛ばして転落させたと言います。
その上、転落後もまだ息があった優香を放置して、彼女を死亡させました。
また、優香は1年前、梓に多額の遺産を残すことを、弁護士に書面で伝えていたと言います。
優香の娘・希美(松風理咲)も見守る中で行われた第1回公判では、梓は「自分は殺害していない」と主張して、遺産の件も知らなかったと証言します。
しかし、実は梓は5年前に火災事故で、夫と娘を亡くしていて、譲り受けた夫の会社を売却して多額の資産を得ていたことが発覚して・・・
怪しさ満載の梓に、裁判員たちはみんな有罪だと言っていましたが・・・
でも、書記官・澪(桜井ユキ)と新人事務官・糸子(水谷果穂)が優香と梓の年表を作って、見比べてみると・・・
梓の娘が亡くなった日と、心臓が悪かった希美にドナーが現れて手術した日が同じなことに気が付いたみちおは・・・
そして、亡くなった優香には、人に言えない秘密があって、追い詰められていました。
判決が出た後の、梓の「どうしたら良かったんですか?」と涙する姿が何とも言えなかったです。
私も当事者だったら、どうしたらいいのか、きっとわからなかったと思うので。
千鶴が逆恨みされて大変なことになりかけますが、みちおが何とかしてくれました。
みちおがくれた鞍馬天狗のブザーが役立ちました。
千鶴はLINEで、妹・絵真(馬場ふみか)から、みちおを勧められていました。
一緒に食事に行ったようですが、進展は・・・あるのかな??

人気ブログランキング

ドラマランキング
スポンサーサイト