2021-05-25(Tue)
イチケイのカラス 第8話
みちお(竹野内豊)たちが所属する「イチケイ」に、研修生の前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)がやって来ます。
駒沢(小日向文世)は、合議制で扱う案件があるから立ち会うように、2人にも指示していました。
その案件は傷害事件でしたが、起訴状を見た千鶴(黒木華)と澪(桜井ユキ)は驚きます。
被告人・潮川恵子(真凛)は、千鶴が裁判長、澪が書記官を務めている窃盗事件の被告人でした。
万引きの前科があった恵子は、再び万引きをして保安員に捕まっていました。
そして、恵子の万引きを目撃して、店側に伝えたのは恵子の小学校時代の恩師だった山寺史絵(朝加真由美)でした。
恵子は、育児と義母の介護疲れから軽いうつ病状態で服薬していました。
そんな恵子と話した澪は、彼女は罪を認めて逃亡の恐れもないことから、在宅からの審理を千鶴に進言したと言います。
ところがその期間に、恵子は史絵に暴行を加えて重傷を負わせてしまったようです。
しかし、恵子が史絵に怪我をさせてしまったのは、実は史絵が万引きしたところを目撃してしまい、それを止めようとした際に襲われて抵抗したからだと言います。
恵子は取り調べの段階から、そう主張しますが、信じてもらえなかったようです。
一方、検察の井出(山崎育三郎)は、史絵が万引きした証拠がなかったこと、恵子から暴行を受けた後、夫の市会議員・信吾(大谷亮平)に電話して、逆恨みで教え子に襲われたと助けを求めていることを指摘していましたが・・・
みちおは職権を発動して、裁判所主導の捜査を開始します。
そこから見えて来たものは・・・
恵子の一人娘はすごくいい子です。
自分がお母さんを助けるのだと向かった先は・・・
今回は、主任書記官・川添(中村梅雀)が痴漢に間違えられるハプニングもあったり、文太(新田真剣佑)に直接アプローチされても、まったく気が付かない恋愛偏差値0の千鶴・・・
イチケイには面白いメンバーが揃っています。

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駒沢(小日向文世)は、合議制で扱う案件があるから立ち会うように、2人にも指示していました。
その案件は傷害事件でしたが、起訴状を見た千鶴(黒木華)と澪(桜井ユキ)は驚きます。
被告人・潮川恵子(真凛)は、千鶴が裁判長、澪が書記官を務めている窃盗事件の被告人でした。
万引きの前科があった恵子は、再び万引きをして保安員に捕まっていました。
そして、恵子の万引きを目撃して、店側に伝えたのは恵子の小学校時代の恩師だった山寺史絵(朝加真由美)でした。
恵子は、育児と義母の介護疲れから軽いうつ病状態で服薬していました。
そんな恵子と話した澪は、彼女は罪を認めて逃亡の恐れもないことから、在宅からの審理を千鶴に進言したと言います。
ところがその期間に、恵子は史絵に暴行を加えて重傷を負わせてしまったようです。
しかし、恵子が史絵に怪我をさせてしまったのは、実は史絵が万引きしたところを目撃してしまい、それを止めようとした際に襲われて抵抗したからだと言います。
恵子は取り調べの段階から、そう主張しますが、信じてもらえなかったようです。
一方、検察の井出(山崎育三郎)は、史絵が万引きした証拠がなかったこと、恵子から暴行を受けた後、夫の市会議員・信吾(大谷亮平)に電話して、逆恨みで教え子に襲われたと助けを求めていることを指摘していましたが・・・
みちおは職権を発動して、裁判所主導の捜査を開始します。
そこから見えて来たものは・・・
恵子の一人娘はすごくいい子です。
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今回は、主任書記官・川添(中村梅雀)が痴漢に間違えられるハプニングもあったり、文太(新田真剣佑)に直接アプローチされても、まったく気が付かない恋愛偏差値0の千鶴・・・
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