2021-05-18(Tue)
イチケイのカラス 第7話
千鶴(黒木華)は、弁護士時代の道夫(竹野内豊)が最後に担当した事件の被告人・仁科(窪塚俊介)の妹・由貴(臼田あさ美)を訪ねて、再審請求をすれば12年前の事件の真相を明らかにできると説得しますが、断られてしまいます。
みちおの元同僚の弁護士・青山(板谷由夏)が、千鶴と入れ違いで由貴を訪ねて来ます。
2人の説得が功を奏して、由貴は再審請求を決意します。
再審を認める判決を受け、次長検事・中森(矢島健一)と検察官・小宮山(テイ龍進)は、期限の3日以内に「即時抗告申立書」を出すように、検察官・城島(升毅)と井出(山崎育三郎)に命じます。
開かずの扉と言われる再審請求ですが、今回もその扉は開かないものと思われていましたが・・・
城島の捨て身の行動で、再審請求が通って裁判が行われることになります。
しかし、中森と小宮山は、最高裁から差し戻しを起こして、裁判が第3回公判で終了してしまうことになります。
最後の裁判で、みちおは12年前の事件に関わっていた中森と日高(草刈民代)を裁判に呼んで話を聞くことにするのでした。
しかし、この2人を呼んでも、一蹴されるだけなのですが・・・
井出も中森に関する資料を提出していました。
国税庁から情報をもらっていた中森は、国税庁OBの志摩(羽場裕一)の件でも便宜を図っていた模様です。
しかし、確固たる証拠がないので・・・あくまでグレーゾーンですね。
みちおは当時の裁判で裁判長を務めていた日高に、被告人の家族の苦しみを訴えていました。
顔色を変えずに一蹴する日高ですが、後で中森から真実を聞き出して・・・
やはり、日高は千鶴が尊敬する先輩だったようです。
今回はちょっとスッキリできましたね。
みちおが気になる千鶴ですが、青山からみちおは辞めておいた方が良いと言われていましたw
みちこは青山のワンちゃんだったのですが、事情で飼えなくなって、みちおが引き取ったようです。

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みちおの元同僚の弁護士・青山(板谷由夏)が、千鶴と入れ違いで由貴を訪ねて来ます。
2人の説得が功を奏して、由貴は再審請求を決意します。
再審を認める判決を受け、次長検事・中森(矢島健一)と検察官・小宮山(テイ龍進)は、期限の3日以内に「即時抗告申立書」を出すように、検察官・城島(升毅)と井出(山崎育三郎)に命じます。
開かずの扉と言われる再審請求ですが、今回もその扉は開かないものと思われていましたが・・・
城島の捨て身の行動で、再審請求が通って裁判が行われることになります。
しかし、中森と小宮山は、最高裁から差し戻しを起こして、裁判が第3回公判で終了してしまうことになります。
最後の裁判で、みちおは12年前の事件に関わっていた中森と日高(草刈民代)を裁判に呼んで話を聞くことにするのでした。
しかし、この2人を呼んでも、一蹴されるだけなのですが・・・
井出も中森に関する資料を提出していました。
国税庁から情報をもらっていた中森は、国税庁OBの志摩(羽場裕一)の件でも便宜を図っていた模様です。
しかし、確固たる証拠がないので・・・あくまでグレーゾーンですね。
みちおは当時の裁判で裁判長を務めていた日高に、被告人の家族の苦しみを訴えていました。
顔色を変えずに一蹴する日高ですが、後で中森から真実を聞き出して・・・
やはり、日高は千鶴が尊敬する先輩だったようです。
今回はちょっとスッキリできましたね。
みちおが気になる千鶴ですが、青山からみちおは辞めておいた方が良いと言われていましたw
みちこは青山のワンちゃんだったのですが、事情で飼えなくなって、みちおが引き取ったようです。

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