ドラゴン桜2 第3話

桜木（阿部寛）は東京大学合格者を見送るシンボルとして、校庭に桜の木を植えます。

最近は、すっかり桜木に懐いている岩井（西垣匠）と小橋（西山潤）が手伝ってくれていますね。

ドラゴン桜のお代は、ものすごく高くて、請求書は直美（長澤まさみ）のところへ行くのねｗ

そんな中、東大専科には、天野（加藤清史郎）、菜緒（南沙良）、楓（平手友梨奈）に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸（高橋海人）も加わりました。

直美は早速、ミニテストを行いますが、中学校レベルの問題にも苦戦するのでした。

そんな専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出します。

一方、久美子（江口のりこ）は、専科に生徒が集まり始めたことに焦っていました。

早めに専科を潰そうと、対抗する難関大コースを新設して、理系トップの藤井（鈴鹿央士）を引き入れます。

専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言します。

そんな時、桜木は久美子から東大の過去問題を使った、専科と難関大コースの勝負を持ち掛けられます。

もし負ければ、専科はなくなってしまうのね。

専科メンバーも直美も桜木の決定にビックリです。

桜木は、そんな専科メンバーに、物事の本質を見るようにアドバイスをするのでした。

直美がメールで送って来るクイズも、どうしてそうなのかを考えると覚えやすいですね。

頑張ってはいるけど、みんなの足を引っ張っている瀬戸は、藤井の言葉に傷ついて勝負の試験には出て来ませんでした。

それに、瀬戸は家のラーメン屋のことでも大変なことになっているようです。

専科と難関大コースの勝負は、専科の勝ちでした。

みんなで問題を考えたり、教えあったりすることが良い方向に向いているようです。

桜木は専科メンバーに、麻里（志田彩良）と原（細田佳央太）も引き入れようとしているのかな？？

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