ドラゴン桜2 第1話

偏差値の低い龍山高校から東大合格者を輩出した元暴走族の弁護士・桜木建二（阿部寛）は、その後、法律事務所を設立して、学校再建のエキスパートとして弁護士人生を歩いていました。

時は流れて令和となり、偏差値が低く、経営破綻寸前の、龍海学園で、教頭・高原浩之（及川光博）が桜木による再建案を提案します。

しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子（江口のりこ）は、進学校化に反対しているために意見が割れていました。

学園にはそれぞれの悩みや問題を抱える生徒たちがいて、桜木や、彼の元教え子で同じ法律事務所で働く水野直美（長澤まさみ）と出会うことで、生徒たちの運命は大きく動き出そうとしていました。

桜木は数年前に、教え子が一人だけ東大に合格することができなくて、大変な事態になってしまったことがありました。

それ以来、行方をくらませていたのですが、直美は同級生だったIT企業社長・坂本智之（林遣都）の力を借りて桜木を捜し出すことに成功します。

直美は何とか桜木を高原のいる学園まで連れて行きますが、一筋縄では行かないですねｗ

理事会にて、何とか東大専科を作ることを承認されますが・・・

加入してくれたのは、不良の岩井（西垣匠）と小橋（西山潤）でした。

しかし、これが大変な事態の幕開けで・・・

何でも動画に撮って、ネットに上げるので問題が拡大の一途です。

追い詰められた直美ですが、桜木はまったく負ける気がしない感じで同じ手法でやり返していました。

鉄パイプを持ってバイクで追いかけるって・・・もう恐怖しかないｗ

東大専科に興味を持って来てくれたのは、優秀な弟に劣等感を抱いている天野晃一郎（加藤清史郎）でした。

ラーメン屋でお姉さんの手伝いをしている瀬戸輝（高橋海人）は何だか裏がありそうだし、万引きを桜木に見られたトップレベルのバトミントン選手・岩崎楓（平手友梨奈）も何だかな・・・

そして、裏で坂本と一緒にいるのは・・・

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