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2021-04-20(Tue)

イチケイのカラス 第3話

ガラス工房で働く藤代省吾(岡田義徳)が、市役所職員の野上哲司(成松修)を死亡させて、遺体を損壊した罪で起訴されます。

藤代には前科があり、かつて駒沢(小日向文世)が裁判長として減刑判決を下した人物でした。

彼はガラス工房で教室も開いていて、野上の娘・碧(渡邊心結)も通っていました。

藤代は、碧を迎えに来ていた野上の妻で笹原警察署の警察官・奈緒(佐津川愛美)に一方的な好意を抱いて、口論の末に野上を死亡させてしまったと罪を認めますが、藤代の言葉を素直に受け入れられない駒沢は、証拠を徹底的に精査し直すように指示します。

千鶴(黒木華)は、駒沢が藤代に対して個人的な感情で肩入れしていると感じて、駒沢の暴走を止めようと説得します。

一方、みちお(竹野内豊)は警察の実況見分に違和感を覚えて、真相を明らかにするために裁判所主導の捜査権を発動すると宣言します。

そこから見えて来たものは、とても辛い真実でした・・・





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イチケイのカラス (第3話・2021/4/19) 感想

フジテレビ系・月9『イチケイのカラス』(公式サイト) 第3話『伝説の裁判官が暴走 凶悪犯の愛』の感想。 なお、原作の漫画、漫画・浅見理都『イチケイのカラス』は、全4巻を既読。 ある起訴状を見た駒沢(小日向文世)は、みちお(竹野内豊)を裁判長に坂間(黒木華)と3人での合議制を提案する。それはガラス職人・藤代(岡田義徳)が、ガラス工芸を教える中学生の母親・奈緒(佐津川愛美)に好意を寄せ、...

イチケイのカラス 第3話

内容市役所職員の野上哲司(成松修)を死なせた、重過失致死および死体損壊の罪でガラス工房で働く藤代省吾(岡田義徳)が起訴された。起訴状を見た駒沢(小日向文世)は、顔色を変えながら、入間(竹野内豊)に裁判長をするよう告げる。起訴状によると、被告のガラス工房の教室に通う野上の娘・碧(渡邉心結)それをきっかけに、藤代は、野上の妻・奈緒(佐津川愛美)に一方的な好意を抱き、口論の末、野上を死なせたという...

イチケイのカラス 第3話「伝説の裁判官が暴走凶悪犯の愛」

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イチケイのカラス #03

『伝説の裁判官が暴走 凶悪犯の愛』

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