相棒19 最終話

加西（石丸幹二）を狙う殺し屋が雇われたことがわかり、右京さん（水谷豊）と亘（反町隆史）は、内閣情報調査室の庸子（遠山景織子）から情報共有を提案されます。

その提案は、内閣官房長官・鶴田（相島一之）によるものでした。

一方、警視庁では衣笠（杉本哲太）から、加西を警護するように命令が出されます。

鶴田に会った右京さんと亘は、加西と国家公安委員長・鑓鞍（柄本明）が昵懇の間柄だと聞かされて・・・

鑓鞍が衣笠に加西の逮捕状の執行停止を働きかけたのが事実ならば、無視できる状況ではないと右京さんは考えていました。

加西の気まぐれで殺されかけた麗音（篠原ゆき子）は、警察が加西の警護をすることに怒り心頭でした。

美彌子（仲間由紀恵）に不満をぶつけていましたが、美彌子は麗音の気持ちをわかっているので静かに聞いてくれていました。

正義に目覚めた刑事部長・内村（片桐竜次）は衣笠に直接、不満をぶつけていました。

今まで衣笠と同じ穴のムジナだったのに、すごい変わりようです。

警護の付いた加西は、自由に動き回っていました。

しかし、殺し屋によって亡き者にされてしまうのでした。

蒔子（松永玲子）は本当に殺し屋を雇えたのか？？

素人が闇サイトをうろついたからと言って、殺し屋と出会えるなんて、そうそうないと言っていましたよねｗ

今回の黒幕は鶴田ですね。

自分の周辺を探る右京さんと亘を亡き者にしようとしている？？

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