オー！マイ・ボス！恋は別冊で 第9話

奈未（上白石萌音）は潤之介（玉森裕太）からプロポーズされて、カメラマンを辞めて金沢へ帰ることを告げられます。

突然の出来事に驚いた奈未は、とっさにプロポーズの返事をしてしまうのでした。

翌日、奈未は編集長室から麗子（菜々緒）の荷物がなくなっていることに驚きます。

編集部のメンバーが集められて、半田（なだき武）から出版社の吸収合併後について説明されます。

そこに、ライバルファッション誌の編集長・麻美（高橋メアリージュン）が現れます。

麗子はファッション誌から外れて、麻美が信編集長になると言うのでした。

奈未は宇賀神（ユースケ・サンタマリア）に麗子の行方を聞きますが、彼は答えてはくれませんでした。

でも、本当は奈未も辞めなくてはいけないところを麗子が残してほしいと言ってくれたようです。

雑誌作りには、お金も大事だけど、人材も大事なのね。

そして、ひょんなことから奈未は、麗子が備品管理部にいることを知って、中沢（間宮祥太朗）たちと麗子に戻って来てもらうように作戦を立てますが、ことごとく失敗していました。

そんなある日、奈未は宝来家の人たちと食事をすることになります。

奈未は、後継者にならなかったことで確執のある父親と麗子の間を取り持つことに。

そして、仕事を捨て切れなかった奈未は潤之介と・・・

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