君と世界が終わる日に 第4話

人質になった佳奈恵（飯豊まりえ）を助けるため刀集団に投降した響（竹内涼真）たちは、ショッピングモールの地下に連れて行かれます。

そこには、大量のゴーレムが閉じ込められていました。

刀集団のリーダー・坪井（小久保寿人）は約束を破り、響たちの命を奪おうとしますが、その時停電が発生します。

響は仲間に助けに戻ると言い残して、屋上にある発電機の修理に名乗りを上げます。

一方、響を捜すために危険なゴーレムのサンプル採取に同行した来美（中条あやみ）は、自衛隊と共にショッピングモールに到着します。

しかし、伝言板に響への連絡を書いていた来美は、刀集団に捕まってしまうのでした。

来美が連れて来られた先には、怪我人などの一般人たちがたくさんいて・・・

ここでの話によれば、ゴーレムウイルスはもっと以前からあったの？？

坪井はここら辺の有力者の息子だったらしいですが、感染していると言われて見捨てられてしまったようです。

首藤（滝藤賢一）が求めているゴーレムの中の抗体・・・それを来美も持っているようですね。

駐屯地の研究施設で繋がれているゴーレムたちは、みんな抗体を持っているの？？

これがあればワクチンが完成するようですが・・・

人を信じられなくなった美亜（芳根京子）ですが、恋人がゴーレムになった話だけは本当だったのですね。

最後はとても悲しい限りです・・・

響と敬遠の仲の等々力（笠松将）ですが、警察官とは思えない所業の数々なのですけど・・・

他のみんなが響のところへ行ったのは当たり前だと思います。

16年前、響の母親の主治医が首藤だったようです。

母親が亡くなり、父親も出て行ったきり、帰って来なくなりますが、これも首藤が絡んでいる？？

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