監察医 朝顔2 第10話

朝顔（上野樹里）たちの元に、緊急で2件の解剖依頼が入ります。

解剖が終わり、光子（志田未来）や高橋（中尾明慶）たちの好意で先に法医学教室を後にした朝顔は、つぐみ（加藤柚凪）を保育園に迎えに行き、帰宅します。

そこに、食堂を営む、朝顔の母・里子（石田ひかり）の同級生だった美幸（大竹しのぶ）から宅配が届きます。

美幸によると、仕入れの手伝いをしてくれている平（時任三郎）がお金を受け取らないので、そのお礼の代わりらしい。

後日、里子が使っていたというピアノ譜も送ってくれると言うので、喜ぶ朝顔でした。

翌日、朝顔が出勤すると、徹夜で作業していた光子たちがいました。

そんな中、ビルの屋上から転落した男性の遺体が運び込まれて来ます。

朝顔は光子に執刀を依頼して、自分はサポートに着きます。

しかし、これが大変な事態を引き起こすのでした。

徹夜で寝ていなかった光子は、執刀中に寝ぼけて自分の指を切ってしまいます。

そして、この男性がとんでもない病に感染していることがわかって・・・

この件が表沙汰になり、保育園でつぐみがいじめに遭ってしまいます。

どうにもならなくなった朝顔が長野にいる真也（風間俊介）に連絡をすると、すぐに帰って来てくれました。

真也に「ママは頑張っているから応援しよう」と言われて、うなずくつぐみなのでした。

良い子だ～。

一方、東北では平の様子がおかしいですね。

物忘れがすごくひどくなっているみたいです。

美幸は朝顔にそれとなく平の様子を聞かれますが、誤魔化していました。

大丈夫なのか？？

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