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2020-09-25(Fri)

アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~ 最終話

みどり(石原さとみ)が、瀬野(田中圭)の承認を得て抗がん剤治療薬の投与を始めて2年が経ちました。

今は萬津産婦人科医院で働くみどりの元を小野塚(成田凌)が訪ねて来ます。

瀬野が不在なため、自分が救急薬剤師を任されていると話す小野塚に、みどりは顔を曇らせます。

みどりは、瀬野に行った治療薬の投与に責任を感じていました。

小野塚は萬津総合病院に戻って来るように伝えますが、みどりは今の仕事が大事だと断るのでした。

そんな中、てんかんの持病がある妊婦・向坂千歳(土村芳)が倒れてお腹を打ち、母・世津子(朝田真由美)と一緒に産婦人科医院にやって来ます。

医師・道場(前原滉)は、てんかん合併症の妊婦を小さな産婦人科医院で診ることに自信がなく、みどりは彼を励ますのでした。

入院した千歳は、こっそり抗てんかん薬を捨てていました。

それを隣のベッドの星名優(入山法子)が見ていて・・・

服薬を確認するみどりに、千歳は飲んでいると嘘をついていました。

千歳と世津子の間には、長い間の行き違いがあって・・・

なかなか他人には病気のことを理解してもらえない千歳でしたが、優は仕事柄、そのことにも理解がありました。

最後の最後で、みどりを迎えに来たのは、リハビリを終えた瀬野でした。

そして、みどりも萬津総合病院薬剤部へ返り咲くのね。

内容的にはもう一つな感じだったのですが、薬の大切さはよくわかりました。

そこは良かったかなと思います。





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