2020-08-24(Mon)
半沢直樹2020 第6話
帝国航空を立て直し、何としても政府が要求する500億円の債権放棄を拒否したい半沢(堺雅人)は、政府直属の再建チーム・帝国航空タスクフォースのリーダー・乃原(筒井道隆)とぶつかり合ってしまいます。
乃原の態度は、半沢の再建案を白紙に戻すと言い、強引で高圧的でした。
一方、半沢の作成した再建案は帝国航空内でも暗礁に乗り上げていました。
赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、そして余剰人員の整理など、どれも大きな痛みが伴うことが必至で、中でも整備士などの専門職は異業種への転職を断固拒否していました。
彼らへの対応に追われる財務部長・山久(石黒賢)は、すっかり疲弊していました。
そんな中、乃原から政府に盾突く半沢の態度を聞いた国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)は、自ら東京中央銀行へ乗り込んで来ます。
この異例の事態に、紀本(段田安則)、大和田(香川照之)、中野渡頭取(北大路欣也)までもが、政府の脅威を実感するのでした。
そして、東京中央銀行には金融庁から黒崎(片岡愛之助)たちがやって来ます。
急遽始まったヒアリングで、帝国航空を巡るある重大な過失が見つかってしまって・・・
前担当者の曽根崎(佃典彦)は、本当に腹が立つくらいに非協力的です。
企業に融資を行う審査部に、こんないい加減な人材を置いておいて良いのかな??
そして、この過失はすべて、帝国航空の山久に押し付けられてしまうのでした。
しかし、半沢が東京セントラル証券時代の部下だった森山(賀来賢人)の力を借りて、整備部の面々の再雇用先を見つけて来たことで情勢が変わります。
結局は、金融庁から業務改善命令を出されてしまった東京中央銀行。
大和田は、頭取を守らなければいけないと半沢に口を酸っぱくして言っていました。
半沢が見つけて来た再雇用先の件も新規路線の認可が突然、却下されたことで宙に浮くことになってしまいます。
あまりのタイミングの良さに、半沢は政府に情報を流している裏切り者がいると勘づき始めます。
果たしてそれは・・・

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乃原の態度は、半沢の再建案を白紙に戻すと言い、強引で高圧的でした。
一方、半沢の作成した再建案は帝国航空内でも暗礁に乗り上げていました。
赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、そして余剰人員の整理など、どれも大きな痛みが伴うことが必至で、中でも整備士などの専門職は異業種への転職を断固拒否していました。
彼らへの対応に追われる財務部長・山久(石黒賢)は、すっかり疲弊していました。
そんな中、乃原から政府に盾突く半沢の態度を聞いた国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)は、自ら東京中央銀行へ乗り込んで来ます。
この異例の事態に、紀本(段田安則)、大和田(香川照之)、中野渡頭取(北大路欣也)までもが、政府の脅威を実感するのでした。
そして、東京中央銀行には金融庁から黒崎(片岡愛之助)たちがやって来ます。
急遽始まったヒアリングで、帝国航空を巡るある重大な過失が見つかってしまって・・・
前担当者の曽根崎(佃典彦)は、本当に腹が立つくらいに非協力的です。
企業に融資を行う審査部に、こんないい加減な人材を置いておいて良いのかな??
そして、この過失はすべて、帝国航空の山久に押し付けられてしまうのでした。
しかし、半沢が東京セントラル証券時代の部下だった森山(賀来賢人)の力を借りて、整備部の面々の再雇用先を見つけて来たことで情勢が変わります。
結局は、金融庁から業務改善命令を出されてしまった東京中央銀行。
大和田は、頭取を守らなければいけないと半沢に口を酸っぱくして言っていました。
半沢が見つけて来た再雇用先の件も新規路線の認可が突然、却下されたことで宙に浮くことになってしまいます。
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