BG～身辺警護人～2 最終話

章（木村拓哉）を付け回していた謎の男の正体は、元警護課の警察官・加藤一馬（中村織央）でした。

しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田（小木茂光）を襲い、キックスコーポレーションの社長・劉（仲村トオル）の指示でやったと主張します。

警察に追われ逃走した劉は、何故か敵視していた章に警護を依頼して来たのでした。

かつて劉の経営方針に異を唱えて、キックスガードを辞めた高梨（斎藤工）は警護に猛反対します。

章が依頼承諾の可能性を匂わせたことで、高梨と決裂してしまいます。

たった一人で劉の警護そをすることになった章は、命の危険も覚悟するのでした。

仕事当日は、息子・瞬（田中奏生）に卵かけごはんを作っていました。

瞬は父親の異変に気が付いて、高梨や父親とちょっと良い感じになっている多佳子（市川実日子）のところへ。

おかげで、ちょこちょこアクシデントがあった時に役立ちました。

一方、キックスガードの沢村（間宮祥太朗）とまゆ（菜々緒）は、警察と連携することになります。

小俣（勝村政信）・・・怪しいと思っていたら、桑田と通じていました。

劉は章に桑田との関係を明らかにすると約束して、章はそれを信じますが、高梨たちは信じられなくて・・・

桑田邸へ行く時は、ようやく章、高梨、沢村、まゆは一緒に行動します。

4人で時計を合わせて「誤差なし」は久々かな。

劉がいなくなった後のキックスガードでは、章の島崎警備と一緒に仕事をすることもあるようで・・・

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