半沢直樹2020 第1話

2013年に放送された連ドラの続編で、ようやく帰って来ましたね。

半沢直樹（堺雅人）は、大和田常務（香川照之）の不正を暴き、糾弾したことが原因で、中野渡頭取（北大路欣也）から、東京セントラル証券への出向を命じられます。

半沢は東京セントラル証券の営業企画部長になりますが、社内には東京中央銀行からの出向組に対する生え抜き社員の反骨心と確執が渦巻いていました。

確かに、出向組は社長・岡光秀（益岡徹）、諸田祥一（池田成志）、三木重行（角田晃広）とポンコツ揃いだからなｗ

一方、大和田は保身のために組織を利用して、新たな地位を築いていました。

大和田の忠実な部下で証券営業部長・伊佐山泰二（市川猿之助）も、半沢への報復を目論んでいました。

ある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込みます。

社員・森山雅弘（賀来賢人）が担当する大手IT企業・電脳雑技集団が、瀬名（尾上松也）率いるスパイラルの買収を申し出たのでした。

社員たちは銀行を見返すチャンスだと沸き立ちますが、突然、電脳雑技集団からアドバイザー契約を一方的に打ち切られてしまいます。

この裏には、東京中央銀行の汚い仕業が・・・

東京セントラル証券内部にも、情報をリークする裏切り者がいるようです。

伊佐山は、手柄を独り占めした挙句、東京セントラル証券の失敗は半沢に押し付けて、彼を僻地へ飛ばそうとしています。

半沢の同期で友人の渡真利忍（及川光博）は、とても半沢を心配していました。

スパイラルの社長・瀬名は森山の友人だったようですが、今回の件でちょっと仲たがいしてしまいました。

半沢は森山と浜村瞳（今田美桜）と一緒に、社内の裏切り者をあぶり出しますが、伊佐山のせいでとんでもないことに。

出向して大人しくなったのかと思いきや、半沢が戦闘モードに入りました。

「やられたらやり返す！倍返しだ！！」

これで伊佐山は、土下座候補に入りました。

伊佐山は副頭取・三笠洋一郎（古田新太）に取り入って大和田を裏切っているので、こちらの反撃も危ないよｗ

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