最高の離婚 第5話

諒（綾野剛）との婚姻届が出されていなかったことを知った灯里（真木よう子）は、呆然としながら結夏（尾野真千子）とカラオケに行ったようです。

始めは、結夏、灯里、諒の証言によって話が展開していました。

一方、結夏の後を追った光生（瑛太）は、灯里を捜す諒と遭遇します。

カラオケ店の前で男に誘われている結夏と灯里を見つけた光生は、それを止めようとして、凍った地面に足を滑らせて転倒して、肋骨を折って入院していました。

お見舞いには、いつも歯医者さんでお世話になっている菜那（芹菜）が来てくれていました。

そこへ同じくお見舞いにやって来た結夏と鉢合わせして、気まずくなり、菜那は早々に退散します。

結夏は、プリンを持って来てくれていました。

光生は色んな意味で反省しているようで、帰り際に結夏に「次の人にそれが活かせるといいね」と言われてしまっていました。

結夏も合コンで知り合った男の子と上手く行きそうな感じですし、光生も菜那と良い感じです。

諒と灯里が行く行かないで静かに揉めていた温泉は、光生と結夏も一緒に行くことになります。

諒も色々反省して、光生と結夏に証人になってもらって婚姻届を出すことにします。

しかし・・・諒・・・色んな女性とお付き合いしているのねｗ

手を切るのは大変ですｗ

灯里のところに、妹が訪ねて来ます。

灯里はお父さん子でしたが、実はこのお父さん・・・諒と同じタイプの男性だったようで・・・

妹に痛いところを山のように突かれた灯里は、女性から紅茶をぶかっけられた諒の服を見て、我慢の限界が来たようです。

今まで我慢していたことを諒に突き付けます。

家を出た諒は、折角買った指輪を投げ捨てて、電話をくれた別の女性のところへ行ってしまいますｗ

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