大江戸グレートジャーニー ～ザ・お伊勢参り～ 第4話

路銀が底を突いた辰五郎（丸山隆平）は、賞金目当てで武芸大会に出場します。

1勝でもできたらと軽い気持ちで参加したものの、相手は屈強な侍で武道の師範でした。

辰五郎はとっておきの秘策で見事勝利しますが、秘策がバレて侍たちから追われることに・・・

追われている時に、ちょうど辰五郎を追っている菊佐（山本耕史）と六助（加藤諒）とも鉢合わせしてしまい、辰五郎は侍たちと菊佐をぶつけて、その隙に逃げ出すのでした。

菊佐を連れて来たのは、食い意地の張った翁丸？？

駄犬と言われていますが、なかなかの知能犯かも。

何とか逃げ切った辰五郎たちは、辻占い師の千代（室井滋）と出会います。

どうせインチキだろうと言う辰五郎ですが、千代の占いは所々的を射てる感じもします。

三吉（斎藤汰鷹）も両親のことについて占ってもらいますが、内容は厳しいものなので、千代は辰五郎と裏取引をしていました。

沙夜（芳根京子）の場合は、ちょっといい加減？？

旅の途中で、具合が悪そうな女性・おりんと出会います。

おりんは辰五郎に取り入って、旅に同行することに。

三吉が心配していた通り、おりんは沙夜を追い出してしまうのでした。

夜、一人旅立つ沙夜を見た翁丸は、彼女の後をついて行きます。

酒癖の悪い沙夜ですが、屋台でたくさん飲んでいましたｗ

同じ頃、宿に菊佐と六助が現れて、辰五郎は絶体絶命になりますが、何とおりんも追われていたのでした。

女スリだったのねｗ

宿で仕入れたイカサマの情報を元に借金返済を提案する辰五郎ですが、酔っ払って戻って来た沙夜も加勢してくれます。

だからって、身売りはいかんよｗ

菊佐は約束は必ず守ると言う辰五郎を信じて、お金を貸していました。

案外、いい人なのか？？

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