BG～身辺警護人～2 第2話

私設ボディガードとなった章（木村拓哉）が立ち上げた個人事務所に入ることに決めたと、高梨（斎藤工）が一方的に告げて来ました。

章は高梨に対して、一時の感情で動かないように諭しますが・・・

そんな時、元同僚・沢口（間宮祥太朗）が章に、盲目の天才ピアニストとして脚光を浴びている恵麻（川栄李奈）の身辺警護という仕事を持ち込みます。

恵麻の警護は最初、キックスガードが請け負っていて、沢口とまゆ（菜々緒）が担当していましたが、突然、降りることになったと言います。

経緯を聞いて、訝しがる章ですが、その理由が、依頼して来た所属事務所の代表取締役で恵麻の姉・美和（谷村美月）の話から明らかになります。

恵麻は悲願の国際コンクール出場を前に、何故か自殺行為を繰り返していると言うのでした。

クライアント自身が敵という前代未聞の案件ですが、章は毅然と依頼を受けることに。

やがて恵麻が何者かに襲われる事件も発生して、章はまた怪我を負ってしまって・・・

姉妹の関係はどこも複雑なのかな・・・

この案件の裏にも、前回暗躍していた男の姿が・・・

キックスコーポレーションの劉（仲村トオル）は、まゆに興味を示しています。

彼女を会社役員にして、プライベートでもパートナーに？？

一方、沢口は劉の過去を調べていて、とんでもないものを・・・

怪我を負った章は、主治医の笠松多佳子（市川実日子）から危ない案件の依頼をされていました。

キックスガードを辞めた高梨には、章が会社を辞めた本当の理由を話していましたね。

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