異世界居酒屋「のぶ」 第6話

大将（大谷亮平）がかつて働いていた料亭「ゆきつな」の板長・塔原（木村祐一）が裏口からふらりと来店します。

「のぶ」の裏口（現代の京都）は、おんぼろアパートの一室のドアみたいでしたｗ

塔原は、弟子である大将とゆきつなの令嬢・しのぶ（武田玲奈）がこの場所で居酒屋を開いたと知り、様子を見に来たのでした。

大将の料理を口にした塔原は、彼の成長と共に迷いも見抜いていました。

マコガレイの煮付けは美味しそうでした。

塔原は、たこ酢を口にした時に、たこの美味しさに気が付き、アヒージョを作るように勧めます。

大将がしのぶに言っていた「のぶ」の柱となる料理になるかな？？

別の日、東王国の密偵である奇譚拾遣使・ジャン（忍成修吾）が「のぶ」を訪れます。

その国で評判の良い店に行けば、良い情報が仕入れられるからです。

ジャンは、高価な水を無料で出すことにも驚きましたが、注文したサラダにも色んなバリエーションがあることを知って・・・

最後にサメの軟骨を使ったサラダを食べて、サメを捕獲する技術がアイテーリアにあるのかと驚いて、自国へ戻って行くのでしたｗ

その時、店にいたエトヴィン（田山涼成）を見て、すごく怪しんでいましたし、誤解に誤解を生んだ情報収集でしたｗ

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