LISTENERS 第3話

アイン（CV：大原さやか)、シュテュル（CV：日笠陽子）、ツェンデ（CV：黒沢ともよ）のノイズ三姉妹の攻撃で窮地に陥ったミュウ（CV：高橋李依）とエコヲ（CV：村瀬歩）を救ったのは、真紅の麗人の異名を持つプレイヤー・ビリン・ヴァレンタイン（CV：水樹奈々）でした。

彼女が副所長を務めるトレモロ技研で目を覚ますエコヲですが、ミュウはノイズ三姉妹との戦いをきっかけにエコヲと旅を続けることに迷いを感じ始めるのでした。

エコヲに声を掛けて来たのは、トレモロ技研の所長・ケヴィン・ヴァレンタイン（CV：山寺宏一）でした。

ケヴィンは一国の王として、10年前のプロジェクト・フリーダムフェスティバルを参画しますが、その失敗を受けて国を失い、今ではトレモロ技研の自室に引きこもるアンプビルダーになっていました。

フェスの失敗は、一番の能力者だったジミ・ストーンフリーのせいのようです・・・

このフェスは、ミミナシの掃討作戦だったようですが、ジミはそれを良しとはしなかったのかな？？

ミュウはノイズ三姉妹との戦いで、自分がエコヲを傷つけてしまう幻影を見せられて、彼と行動を共にすることを躊躇しています。

相手を遠ざけるのは、相手を傷つけたくないか、自分が傷つきたくないかのどちらかですね。

エコヲはケヴィンからアンプの技術を教えてもらって、ビリンとケヴィンが操るイクイップメントと戦うことに。

ケヴィンがプレイヤーを辞めたのは、ビリンを失うのが怖くなったから・・・

ミュウはこの戦いで力の使い方が少しわかったようです。

トレモロ技研から出て行く条件は、10年前のフェス以来、各国のプレイヤーは引きこもっているようですが、彼らからジミの情報を聞き出すことです。

彼らしか知らない情報もあるようですね。

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