虚構推理 最終話

琴子（CV：鬼頭明里）の第4の解決は受け入れられ、九郎（CV：宮野真守）が放った最後の一撃で鋼人七瀬は消えて行きます。

琴子の七瀬かりんが生きていて、鋼人七瀬のサイトを運営していると言う虚構が、六花（CV：佐古真弓）の目的を破りました。

妖怪、妖、怪異、魔、物の怪、幽霊、すべてに秩序があります。

秩序に反した行いは許されないのでした。

琴子たちの勝利に、その様子を伺っていた妖怪たちが歓喜の声を上げて出て来ます。

琴子を胴上げしていました。

宙に舞う琴子を受け取る九郎なのでした。

琴子はもう少し、この余韻に浸っていたいみたいですが、九郎曰く、がしゃどくろ（CV：飛田展男）に絡まれた紗季（CV：福圓美里）が限界なので何とかしてほしいと言うのでした。

次の日、紗季は普通に仕事をして、寺田刑事（CV：浜田賢二）が亡くなった場所で手を合わせていました。

琴子は知恵の神としての力を使い過ぎたのか、28時間も眠ることに。

その間に、九郎は紗季に自転車を渡しに行っていました。

九郎と琴子って、本当に付き合っているみたいですね。

九郎が琴子を名字の岩永と呼ぶのは、彼女が琴子と言われるのに違和感を感じているから。

六花の目的は、人魚と件の肉を食べて特異体質になってしまった自分を普通の人間に戻そうとしているようです。

だから、鋼人七瀬を作り出したように、元に戻してくれる神様を作ろうとしていたの？？

九郎は自分のことは諦めているようですが、今度は琴子が六花に狙われるのではないかと心配していました。

彼女は幸せになるべき人だから・・・

目が覚めた琴子は、九郎と紗季が会っていたことを知ってやきもちを焼きますが、九郎は琴子のことを日本神話の話をしながら、花よりも美しいと言っていました。

見た感じよりも、ラブラブな2人だなと思いました（笑）

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