2020-03-21(Sat)
病室で念仏を唱えないでください 最終話
通り魔事件が発生して、松本(伊藤英明)たち救急救命センターの面々がドクターカーで現場へ急行します。
心臓部を刺されてショック状態の被害者・木村敦子(菅井玲)の傍では、娘・尚(谷花音)が必死に母親に呼びかけていました。
すると、近くで刃物を持った犯人の男が自殺をしようとしているのを見た松本は、思わず犯人に駆け寄って揉み合いになります。
病院では、搬送された犯人と敦子の緊急手術が行われますが、松本は尚から「何故、犯人を助けるのか」と強く責められてしまうのでした。
一方、憲次(泉谷しげる)が自宅で倒れて搬送されて来ました。
がん治療に前向きに取り組んでいましたが、治験薬が合わなかったようです。
松本は意を決して憲次と話をすることにします。
医師でもあり、僧侶でもある松本は救うとは何かについて悩み始めるのでした。
それでも、憲次の周りは、涼子(中谷美紀)が苔の話をしに来たり、濱田(ムロツヨシ)が子供向けの病院の建設がとん挫してしまった話をしたり、吉田(谷恭輔)や田中(片寄涼太)が賑やかしに来て、すごく楽しそうです。
スポンサー探しをしていた濱田は、研修医の田中が大病院の御曹司だと知ってw
松本も濱田と初めて会った時のことをきちんと覚えていたんですね。
母親が助かった尚が、今度は自分がみんなを救いたいと医者になると言ってくれました。
憲次の人生会議のコメント欄はしっかり埋められていました。
最後に望むものは、松本の念仏だったようです。
友人2人を失った松本の涙が何とも言えなかったです・・・

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すると、近くで刃物を持った犯人の男が自殺をしようとしているのを見た松本は、思わず犯人に駆け寄って揉み合いになります。
病院では、搬送された犯人と敦子の緊急手術が行われますが、松本は尚から「何故、犯人を助けるのか」と強く責められてしまうのでした。
一方、憲次(泉谷しげる)が自宅で倒れて搬送されて来ました。
がん治療に前向きに取り組んでいましたが、治験薬が合わなかったようです。
松本は意を決して憲次と話をすることにします。
医師でもあり、僧侶でもある松本は救うとは何かについて悩み始めるのでした。
それでも、憲次の周りは、涼子(中谷美紀)が苔の話をしに来たり、濱田(ムロツヨシ)が子供向けの病院の建設がとん挫してしまった話をしたり、吉田(谷恭輔)や田中(片寄涼太)が賑やかしに来て、すごく楽しそうです。
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