シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 最終話

直輝（横浜流星）は、父・哲也（田中圭）の最期のメッセージも空しく復讐にまい進してしまいました。

そのおかげで、リコ（清野菜名）が・・・

レンの恋心を利用してしまった直輝は責任を感じていました。

すべての復讐が終わったのに、直輝は自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰めるのでした。

そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まります。

映像には、拘束された神代（要潤）とミスパンダらしい人物が映っていました。

その人物は、飼育員の手を離れて、これからは好きにやると言い、「あたしが嫌いなグレーなやつを片っ端からボコボコにしていきます」と宣言するのでした。

いつの間にか、アニマルな仲間もいっぱいｗ

この宣言を聞いて、戦々恐々としている政治家って一体・・・ｗ

直輝はレンの親代わりの春男（升毅）、佳恵（椿鬼奴）のところへ謝罪に行き、これからのことを話していました。

リコも母・麻衣子（山口紗弥加）から、ようやく謝罪と愛をもらえたかな・・・

直輝に記憶を消されたリコはレンに戻り、囲碁棋士として歩き始めます。

直輝も自分に暗示をかけて、リコへの想いを封じ込めました。

でも、最後に何も覚えていないとは言え、同じカフェでパンケーキに蜂蜜を回しかけてはいけないのでは？？

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