テセウスの船 第7話

1989年に再びタイムスリップした心（竹内涼真）は、文吾（鈴木亮平）と共に少年のみきお（柴崎楓雅）を追います。

しかし、音臼小学校の毒殺事件が2日後に迫る中、みきおは音臼村から姿を消していました。

焦る心は、歴史が変わった現代で和子（榮倉奈々）と慎吾（番家天嵩）が心中で命を落としたことを文吾に明かします。

最悪の未来を知った文吾は、絶対に事件を止めなければと空回りし、家族と村人の間に溝ができてしまいます。

心は、事件の前にバラバラになりかける家族を必死で繋ぎ止めようとするのでした。

笑いがあって、暖かくて、そんな日常は当たり前のものではないと・・・

和子は学校のお楽しみ会は参加できないので、家でお楽しみ会をすることに。

みんなで大事なものや手紙などをタイムカプセルの中に入れて埋めるのですが、それを30年後見ることはできるのか？？

みきおは祖母が亡くなってから、隣村の施設に入ったと言われていますが、音臼村で暗躍していますね。

鈴（白鳥玉季）から、今度生まれる子供の名前を「心」にすると言われたみきおは高笑いをして・・・

邪魔な心を消すために、和子に毒を飲まそうと画策する？？

小学校の教師・さつき（麻生祐未）は、独りぼっちのみきおを養子にしようと考えているようです。

それから少しずつ、マインドコントロールされてしまったのかな・・・

病気で目が見えない田中（仲本工事）のところで、とんでもないことをするみきお・・・

文吾は、和子と子供たちを村から逃がすことに決めますが・・・

音臼小事件には、みきおだけじゃなくて黒幕がいる？？

小学生なのに、こんなに狡猾でいいのか？？みきおｗ

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