相棒18 第14話

右京さん（水谷豊）の英ロンドン研修時代の相棒で、元スコットランドヤード警部・南井（伊武雅刀）が突然、来日して特命係に現れます。

南井を過去の連続殺人の黒幕と睨む右京さんは、自らの推理を彼にぶつけます。

その言葉に怒った南井は挑発の言葉を残して去って行き、右京さんと亘（反町隆史）は、追跡を始めます。

南井は警視庁を出た後、かつて自分が預けられていた産院と養子として引き取られた家の跡地を訪ねていました。

また、亘の調べで、南井はマリア（石田ニコル）という英国出身の若い女性と東京都内のホテルに滞在していることがわかります。

そんな中、日暮里で女性が絞殺される事件が発生します。

マリアに接近した亘は、彼女こそが南井がロンドンから連れて来た実行犯で、日暮里の件と、2日前に原宿で若い女性の変死体が見つかった事件にも関与しているのではないかと直感して・・・

亘はアパレル関係の仕事をしているとマリアに近付いて、凶器と思われるスカーフを入手しようとしますが・・・

マリアは実行犯ではなく、南井の亡くなった元相棒の娘でした。

彼女は南井を止めようと、自分の命を懸けて・・・

しかし、本当に南井が黒幕なのか？？

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